淺井裕介《大地の譜面　足音の音楽/今ここで土になる》オリジナルピクニックラグ

金沢21世紀美術館の主催展覧会「積層する時間：この世界を描くこと」の開催を記念して、出品作家 淺井裕介さんのオリジナルピクニックラグが製作されました。

石川県内で採取した土を顔料に用いて、美術館内の長さ27メートルの壁(パネル)に淺井さんとボランティア97名が分担して参加し、共同制作された作品《大地の譜面　足音の音楽/今ここで土になる》。その一部をトリミングし実際の作品雰囲気をそのままに大きくにプリントされています。

このピクニックラグは、「PELP!クラフト」という再生紙でできています。
丈夫な工場用クレープ紙と同じ製法で作られており、非常に軽く、コンパクトに持ち運びができます。また裏面はポリエチレンラミネート加工を施しているため、濡れた地面でも使用可能です。

こちらの作品は、金沢21世紀美術館主催展覧会「積層する時間：この世界を描くこと」にて公開中です。館内の交流ゾーンで展示期間中、無料でご鑑賞いただけます。


―展覧会情報―
「積層する時間：この世界を描くこと」
期間：2025年4月29日(火・祝)～2025年9月28日(日)
会場：金沢21世紀美術館　交流ゾーン


【SIZE】
110 × 200 cm (2～4人用)


【MATERIAL】
本体：再生紙、ポリエチレンラミネート
ハトメ(4か所付き)：アルミ

日本製


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