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Flash Art Vol56 345 winter 2023-24
¥3,960
イタリア発のアート・マガジン。 現代美術に焦点を絞り、1978年の創刊以来、世界中の注目すべきアーティストや展覧会を紹介している。 毎号特集されるアーティストはポピュラーな人も多く、最新トレンドもカバーされており、アート関係者はもちろん初心者も楽しめるマガジンである。 今号には金沢21世紀美術館 館長・長谷川祐子へのインタビュー記事が収録されている。 表紙が3種類ございますが、内容は同じです。 A,B,Cからお選びください。 【商品詳細】 仕様: 300 x 230 mm 厚み120mmほど 発売年:2023 出版:Advisory Board 言語:英語 ISSN:03941493
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「DXP―次のインターフェースへ」展覧会カタログ
¥3,740
金沢21世紀美術館の主催展覧会『DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)──次のインターフェースへ』展カタログ。 序章では金沢21世紀美術館の館長、長谷川祐子氏によるステートメントとして、デジタルを栄養として摂取する糸口となるテキストを、続く章では、社会学者の遠藤 薫氏、キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏に寄せてもらった、この新しい現実を探索する羅針盤となるテキストを掲載。 メインとなる次の章では、領域を横断する5つのアプローチから「デジタル」と一体になる〈人間〉のいまを探ります。さまざまなバックグラウンドを持つ専門家が「セオリー」を、また本展覧会の企画に携わったキュレーター陣が、アーティストとの対話を通した「プラクティス」を、会場では見られない作品も自由に参照しながら、独自の視点で書き下ろしました。展覧会を記録した図録を超え、書籍ならではの構成で、アートとデザインの実践を紹介しながら、デジタルテクノロジーがもたらした〈人間〉の変化に迫ります。 ―展覧会情報― 「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」 期間:2023年10月7日(土)~2024年3月17日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 『デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方』 仕様:B5判変型(165×240×25㎜)/240頁/ソフトカバー 発行年:2024 発行:株式会社BNN 発売:2024年1月24日 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-8025-1290-9 ―ATTENTION― ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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「アレックス・ダ・コルテ/新鮮な地獄」展覧会カタログ
¥5,500
【ミュージアムショップ限定《YELLOW》は完売いたしました】 ※再入荷の予定はございません。ご了承くださいませ。 金沢21世紀美術館主催展覧会「アレックス・ダ・コルテ/新鮮な地獄」の展覧会カタログ。 アレックス・ダ・コルテは、イメージの作られ方、認識のされ方、またその延長にある記憶の作られ方について探求している今注目の作家です。 日本で初めての個展となる今回は、なじみのキャラクターやアイコンに彩られる遊び心のあるポップでバーチャルなイメージと、現実の陰鬱さや寂寥感が共存する不思議な魅力にあふれた映像作品を中心に構成され、その様子が収められた一冊。 ビニール素材のブックカバーが掛けられ、表紙には本展覧会のメインビジュアルがデザインされた装丁となっています。 また《YELLOW》のビニールカバー「ROY G BIV」デザインは、ミュージアムショップ限定販売です。(9/16完売いたしました) ―展覧会情報― 「アレックス・ダ・コルテ / 新鮮な地獄」 期間:2023年4月29日(土・祝)~2023年9月18日(月・祝) 会場:金沢21世紀美術館 [金沢21世紀美術館ミュージアムショップ限定:購入特典] アレックス・ダ・コルテ オリジナルポストカード(非売品)付き [書籍概要] 仕様:A4 縦変型(W225×H297㎜)/184頁/並製 ビニールカバー 発行年:2023年 発行:株式会社マイブックサービス 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-907490-21-8 -ATTENTION- ※《PINK》と《YELLOW》の掲載内容は同じです。 ※発送は国内のみです。海外への発送は承ることができません。 ※ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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MARIGOLDS . Alex Da Corte
¥6,050
アレックス・ダ・コルテの2019年の個展のカタログ。 カートゥーンの美学への作家の傾注を示すスポンジ作品とドローイングを収録。 アメリカの小説家Eugenia Collierの代表的短編小説「Marigolds」(1969)と、アニメーターJohn Canemakerおよび美術史研究者Tausif Noorによる2本の新規テキストを収録。 【商品詳細】 仕様: 241 x 298 mm / 40頁 発売年:2019 出版:Karma 言語:英語 ISBN:9781949172287
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Alex Da Corte : Chicken
¥6,820
本書は2020年3月初旬、アレックス・ダ・コルテがアラン・カプローによって1962年に上映されたハプニング「Chicken」を再発明したドキュメンテーションである。 カプローの「Chicken」が生きたままゆでた鶏とその卵を売り歩くものであったのに対し、ダ・コルテのパフォーマーは月を表現した様々な素材でできた精巧な黄色の球体を必死で売り歩くものであった。 【商品詳細】 仕様: 19.7 x 24.8 cm / 140頁 / ハードカバー 発売年:2023 出版:Dancing Foxes Press 言語:英語 ISBN:9781733688994
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Alex Da Corte. Mr.Remember.
¥10,340
アレックス・ダ・コルテ(1980-)のこれまでのキャリアをサーヴェイした最も包括的な作品集。 ルイジアナ近代美術館で開催の回顧展に併せて刊行された。 今日までの主要作品のすべてを収録。 作家のウルトラ・クロマティックな感性に見合う3色の布張装丁、銀の箔押し、ブック・イン・ブック形式の騒々しい色彩に満ちた一冊。 【商品詳細】 仕様:25×25cm / ハードカバー 発売年:2022 出版:Louisiana Museum 言語:英語 ISBN:9788793659575
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「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」展覧会カタログ
¥3,600
金沢21世紀美術館の主催展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」の公式カタログ。 1950〜60年代初め、わずか34年あまりの人生のうちに数々の傑作を生み出した イヴ・クライン。特に自ら開発した青の顔料「インターナショナル・クライン・ブルー」や、「人体測定」シリーズなどで知られる。 本展では、それらの作品を中心に、同時代に活動したルーチョ・フォンタナや日本の白髪一雄、またトマス・サラセーノやハルーン・ミルザら現代作家の作品を展示。時代を超えて各作品に通底する「非物質性」というテーマを浮かび上がらせる。本書では作品写真や、展示会場の風景など、多数のビジュアルで同展を紹介している。 また、本展の着想源となった「スタジオとしての空―イヴ・クラインとその同時代の人々」展(ポンピドゥー・センター・メス/2020年)の企画者であるエマ・ラヴィーヌ氏、本展企画者の長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)、そしてフレデリック・ミゲルー氏(ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館元副館長)らによる重厚な論考や、詳細な年表も収録。 芸術を精神的な次元へ結びつけようとした、イヴ・クラインの現在性に迫ります。 [書籍概要] 仕様:A4変型(22.5×27.5×1.3㎝)/144頁/ソフトカバー 発行年:2022 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-568-10552-0 ―展覧会情報― 「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」 期間:2022年10月1日(土)~2023年3月5日(日) 会場:金沢21世紀美術館 -ATTENTION- ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」展覧会カタログ
¥2,970
金沢21世紀美術館主催展覧会「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」の展覧会カタログ。 現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展の様子を収めた一冊。 展示風景やアーティストとキュレーターによる豊富なテキスト、アーティスト自身が関わったプログラムについても記録されています。 [展覧会情報] 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」 期間:2022年5月3日(火・祝)~2022年9月4日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:A4変型 / 128頁 / ハードカバー 発行年:2022年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語
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Moon Kyungwon&Jeon Joonho.News from Nowhere,Freedom Village
¥5,500
《News from Nowhere》はムン・キョンウォン&チョン・ジュンホの代表的な共同プロジェクト。韓国国立近現代美術館で提示された新作では、南北の軍事境界線至近の韓国側の非武装地帯の村落テソンドン(自由の村)に焦点を当てた。朝鮮半島に固有の歴史的・政治的な状況を見つめるとともに、今日ますます人を孤立へと導いている世界的なパンデミックに対峙する私たちの現実をも反映した内容となっている。 [exhibition data] National Museum of Modern and Contemporary Arts,Seoul 2021.9.30-2022.2.20 【商品詳細】 仕様:23.5㎝×31㎝ / 143頁 / ハードカバー 発売年:2021 出版:MMCA(韓国) 言語:英語 ISBN:9788963032863
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「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」 展覧会カタログ
¥2,200
金沢21世紀美術館の主催展覧会「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」の展覧会カタログ。 展示風景や甲冑のディテールなど、豊富なビジュアルとともに展覧会そのものを体験できるような構成。 本展を企画した長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)、展示に携わったライゾマティクス、ナイル・ケティングといったデジタル時代のアーティストたちのテキストをはじめ、井伊達夫(井伊美術館館長)へのインタビューや相澤邦彦(金沢21世紀美術館コンサヴァター)の論考が収録されています。 現代の視点で甲冑の魅力や機能性を探り、それらを記録する一冊です。 [書籍概要] 仕様:A4/64頁/ソフトカバー 発行年:2022 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-568-10546-9 [展覧会情報] 「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」 期間:2022年5月3日(火・祝)~2022年7月10日(日) 会場:金沢21世紀美術館 展示室6、14