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アペルト20「津野青嵐 共にあれない体」リーフレット

¥500 税込

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金沢21世紀美術館で開催された「アペルト」シリーズより、津野青嵐 共にあれない体 の展覧会リーフレットです。

津野青嵐は、看護大学を卒業後、精神科病院に勤務する傍ら、山縣良和主宰のファッションスクール「coconogacco」でファッションデザインを学びました。スクール在籍中の2018年、ヨーロッパ最大のファッションコンペティション「ITS」のファイナリストに選出されたドレス《Wandering Spirits》は、モデルの首の下から、まるで幽霊の体のようにぶら下がります。3Dペンで描かれた樹脂製のそのドレスは、かろうじて人体の形をなぞりながらも、袖を通すことすらできず、もはや服と呼べるかどうかも怪しいものです。自身の体型を理由に、体との付き合い方に苦労してきた津野は、「身体を無視し、身体から離脱する服を作った」と語ります。数値的な指標に基づく「正常」や「標準」を目指す身体観におそれを感じる一方、困難を抱える本人の主観的な語りを重視するケアのあり方に魅力を感じ、精神科病院での看護師経験を経て、精神障害当事者等の地域活動拠点「浦河べてるの家」で勤務。現在は大学院で「ファットな身体」の研究を行う津野の服作りには、困難を抱える体のリアリティが常に反映されています。 S,M,Lといったサイズにおさまる体型、立って歩ける健康な体……既成の服が持つそのような前提に、津野は問いを投げかけます。さまざまな困難を抱える体と「共にある」ために衣服ができることは何か。服作りを通して、自分自身と他者に対するケアのあり方を探究する津野の活動を紹介します。(美術館HPより)

三つ折りのリーフレットには担当学芸員のテキストが収載されているほか、 A5サイズのポストカードが封入されています。


「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。
金沢21世紀美術館は世界の「現在」とともに生きる美術館として、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けています。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。


―展覧会情報―
アペルト20「津野青嵐 共にあれない体」
期間:2025年10月18日(土) - 2026年4月12日(日)
会場:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー


[書籍概要]
仕様:A5判(150×210㎜)/6頁/ポストカード付き
発行年:2026年
発行:金沢21世紀美術館
言語:日本語、英語


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