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magma オリジナルステッカー(ホログラムver)
¥880
アーティストユニット「magma」による金沢21世紀美術館ミュージアムショップ限定ステッカー(ホログラムver)。 ホログラム加工と色彩が楽しいステッカーは、ART、芸術、金など…美術館や金沢をイメージさせる文字や単語、キャッチ―なアニマルがデザインされています。 全3種類の中からお選びいただけます。 A:金/ブタ/芸術 B:夢/ネコ/ART C:無/テントウムシ/シュールレアリスム magma 杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。 廃材や樹脂、電動器具などを組み合わせ独特の世界観で創り出す作品や、家具、プロダクト、空間演出ディレクション・制作まで幅広く手がける。 http://magma-web.jp/ -ATTENTION- ・写真と実際の商品とは、色合いが多少異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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アレックス・ダ・コルテ/新鮮な地獄 展覧会カタログ
¥5,500
【ミュージアムショップ限定《YELLOW》は完売いたしました】 ※再入荷の予定はございません。ご了承くださいませ。 金沢21世紀美術館主催展覧会「アレックス・ダ・コルテ/新鮮な地獄」の展覧会カタログ。 アレックス・ダ・コルテは、イメージの作られ方、認識のされ方、またその延長にある記憶の作られ方について探求している今注目の作家です。 日本で初めての個展となる今回は、なじみのキャラクターやアイコンに彩られる遊び心のあるポップでバーチャルなイメージと、現実の陰鬱さや寂寥感が共存する不思議な魅力にあふれた映像作品を中心に構成され、その様子が収められた一冊。 ビニール素材のブックカバーが掛けられ、表紙には本展覧会のメインビジュアルがデザインされた装丁となっています。 また《YELLOW》のビニールカバー「ROY G BIV」デザインは、ミュージアムショップ限定販売です。 ―展覧会情報― 「アレックス・ダ・コルテ / 新鮮な地獄」 期間:2023年4月29日(土・祝)~2023年9月18日(月・祝) 会場:金沢21世紀美術館 [金沢21世紀美術館ミュージアムショップ限定:購入特典] アレックス・ダ・コルテ オリジナルポストカード(非売品)付き [書籍概要] 仕様:A4 縦変型(W225×H297㎜)/184頁/並製 ビニールカバー 発行年:2023年 発行:株式会社マイブックサービス 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-907490-21-8 -ATTENTION- ※《PINK》と《YELLOW》の掲載内容は同じです。 ※発送は国内のみです。海外への発送は承ることができません。 ※ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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Alex Da Corte. Mr.Remember.
¥10,340
アレックス・ダ・コルテ(1980-)のこれまでのキャリアをサーヴェイした最も包括的な作品集。 ルイジアナ近代美術館で開催の回顧展に併せて刊行された。 今日までの主要作品のすべてを収録。 作家のウルトラ・クロマティックな感性に見合う3色の布張装丁、銀の箔押し、ブック・イン・ブック形式の騒々しい色彩に満ちた一冊。 【商品詳細】 仕様:25×25cm / ハードカバー 発売年:2022 出版:Louisiana Museum 言語:英語 ISBN:9788793659575
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Alex Da Corte : Chicken
¥6,820
本書は2020年3月初旬、アレックス・ダ・コルテがアラン・カプローによって1962年に上映されたハプニング「Chicken」を再発明したドキュメンテーションである。 カプローの「Chicken」が生きたままゆでた鶏とその卵を売り歩くものであったのに対し、ダ・コルテのパフォーマーは月を表現した様々な素材でできた精巧な黄色の球体を必死で売り歩くものであった。 【商品詳細】 仕様: 19.7 x 24.8 cm / 140頁 / ハードカバー 発売年:2023 出版:Dancing Foxes Press 言語:英語 ISBN:9781733688994
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MARIGOLDS . Alex Da Corte
¥6,050
アレックス・ダ・コルテの2019年の個展のカタログ。 カートゥーンの美学への作家の傾注を示すスポンジ作品とドローイングを収録。 アメリカの小説家Eugenia Collierの代表的短編小説「Marigolds」(1969)と、アニメーターJohn Canemakerおよび美術史研究者Tausif Noorによる2本の新規テキストを収録。 【商品詳細】 仕様: 241 x 298 mm / 40頁 発売年:2019 出版:Karma 言語:英語 ISBN:9781949172287
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池田晃将 虚影蜃光―Shell of Phantom Light リーフレット
¥330
金沢21世紀美術館で開催された、「虚影蜃光―Shell of Phantom Light」展覧会リーフレットです。 工藝美術家 池田晃将氏は伝統的な装飾技法、螺鈿技法を用いてデータや電気信号といった実体のないものや想像上の動物を描写する作品を発表しています。 雨のように降り落ちる数字、角度によって動きを見せる電子回路のような模様など、玉虫色の貝の光は、人間の生活を根底から支えている電流とデータを表しています。 本展は、池田が制作活動を始めて約10年間の作品を前後期に分けて全14点紹介します。 三つ折りのリーフレットには担当学芸員のテキストが収載されているほか、A5サイズのポストカードが封入されています。 ―展覧会情報― 「虚影蜃光―Shell of Phantom Light」 期間:2023年4月8日(土)~2023年9月18日(月・祝) 会場:金沢21世紀美術館 デザインギャラリー [書籍概要] 仕様:A5判(150×210㎜)/6頁/ポストカード付き 発行年:2020年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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アペルト17「SCAN THE WORLD [NEW GAME]」リーフレット
¥408
金沢21世紀美術館で開催された「アペルト」シリーズより、SCAN THE WORLD [NEW GAME]の展覧会リーフレットです。 SCAN THE WORLD(STW)は、石毛健太とBIENの2名のアーティストが中心に行っている、ハンディスキャナで街をスキャニングするプロジェクトの総称です。STWは路上表現の現在形のうちの一つであり、同時に誰もが参加できる新しい遊びでもあります。 本展では、展示室が来訪者との制作場所、そしてSTWに参加するための集合場所へと変貌します。 また、公開されているウェブサイトは今回の展示の中心であり、これまでに実践されてきた遊びと、これからの遊びをつなげるプラットフォームとして、誰もが街のテクスチャのデータをアップロード・鑑賞することができ、世界中の場所や人がイメージと遊びを共通項につながることができます。 三つ折りのリーフレットには担当学芸員のテキストが収載されているほか、STWのルールが記されたA5サイズのチラシが6枚封入されています。 「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。 金沢21世紀美術館は世界の「現在」とともに生きる美術館として、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けています。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。 ―展覧会情報― アペルト17「SCAN THE WORLD [NEW GAME]」 期間:2022年10月1日(土)~2023年3月19日(日) 会場:金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム [書籍概要] 仕様:A5判(150×210㎜)/6頁/ポストカード付き 発行年:2023年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの 展覧会カタログ
¥3,600
金沢21世紀美術館の主催展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」の公式カタログ。 1950〜60年代初め、わずか34年あまりの人生のうちに数々の傑作を生み出した イヴ・クライン。特に自ら開発した青の顔料「インターナショナル・クライン・ブルー」や、「人体測定」シリーズなどで知られる。 本展では、それらの作品を中心に、同時代に活動したルーチョ・フォンタナや日本の白髪一雄、またトマス・サラセーノやハルーン・ミルザら現代作家の作品を展示。時代を超えて各作品に通底する「非物質性」というテーマを浮かび上がらせる。本書では作品写真や、展示会場の風景など、多数のビジュアルで同展を紹介している。 また、本展の着想源となった「スタジオとしての空―イヴ・クラインとその同時代の人々」展(ポンピドゥー・センター・メス/2020年)の企画者であるエマ・ラヴィーヌ氏、本展企画者の長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)、そしてフレデリック・ミゲルー氏(ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館元副館長)らによる重厚な論考や、詳細な年表も収録。 芸術を精神的な次元へ結びつけようとした、イヴ・クラインの現在性に迫ります。 [書籍概要] 仕様:A4変型(22.5×27.5×1.3㎝)/144頁/ソフトカバー 発行年:2022 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-568-10552-0 ―展覧会情報― 「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」 期間:2022年10月1日(土)~2023年3月5日(日) 会場:金沢21世紀美術館 -ATTENTION- ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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カランダッシュ+クライン・ブルー レマン ボールペン【ブラックインク】
¥66,000
インクの色は“ブラック”です。 ご注意ください。 【筆記具の種類 】 ボールペン 【ボディ 】 クラインブルーと無色のマットニスで仕立てられた真鍮製 丸みを帯びたボディ カランダッシュのロゴと“スイスメイド”がリングに刻印 カランダッシュの六角形のロゴマークを天冠に刻印 ロジウムコーティングされたクリップ 【カートリッジとリフィル 】 ゴリアットカートリッジ黒M(中字)芯付属 【パッケージ 】 カランダッシュ+クライン・ブルーコレクションのロゴと色入りスリーブ 寸法:184 x 80 x 40 mm 重さ:0.242kg 【製造国 】 スイス イヴ・クライン(Yves Klein)―単色の作品を制作する“モノクロニズム”を代表するフランスが生んだアーティスト。自らつくりあげたブルーの顔料“インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)”は宇宙のエネルギーに通じる抽象的な色であり、黄金よりも高貴な青だとしています。その深いウルトラマリンブルーに満たされた世界観を、カランダッシュの画材・筆記具を含めたカプセルコレクションとして表現したのが『カランダッシュ+クライン・ブルーコレクション』です。 カランダッシュが長年培った“顔料”に対する技術や情熱、拘りとクライン・ブルーが出会い、深淵なるブルーの世界へと導きます。 ―ATTENTION― ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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カランダッシュ+クライン・ブルー レマン万年筆(インクボトルセット)
¥110,000
イヴクライン自ら作り上げたブルーの顔料「インターナショナル・クライン・ブルー(IKB)」は宇宙のエネルギーに通じる抽象的な色であり、黄金よりも高貴な青だとしています。 その深いウルトラマリンブルーに満たされた世界観を、カランダッシュの画材・筆記具を含めたカプセルコレクションとして表現したのが「カランダッシュ+クライン・ブルーコレクション」です。 約142mm(筆記時)/約127mm(収納時) 【軸径】 約15mm 【重さ】 約53.5g 【ペン先】 ペン先:18金 文字幅:M カートリッジ/コンバーター両用式(コンバーター付属) キャップタイプ 付属品 ウルトラマリンカラーのインクボトル(50ml) 【製造国 】 スイス ―ATTENTION― ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと 展覧会カタログ
¥2,970
金沢21世紀美術館主催展覧会「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」の展覧会カタログ。 現代韓国を代表するアーティストデュオ、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホによる国内初となる大規模個展の様子を収めた一冊。 展示風景やアーティストとキュレーターによる豊富なテキスト、アーティスト自身が関わったプログラムについても記録されています。 [展覧会情報] 「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」 期間:2022年5月3日(火・祝)~2022年9月4日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:A4変型 / 128頁 / ハードカバー 発行年:2022年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語
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Moon Kyungwon&Jeon Joonho.News from Nowhere,Freedom Village
¥5,500
《News from Nowhere》はムン・キョンウォン&チョン・ジュンホの代表的な共同プロジェクト。韓国国立近現代美術館で提示された新作では、南北の軍事境界線至近の韓国側の非武装地帯の村落テソンドン(自由の村)に焦点を当てた。朝鮮半島に固有の歴史的・政治的な状況を見つめるとともに、今日ますます人を孤立へと導いている世界的なパンデミックに対峙する私たちの現実をも反映した内容となっている。 [exhibition data] National Museum of Modern and Contemporary Arts,Seoul 2021.9.30-2022.2.20 【商品詳細】 仕様:23.5㎝×31㎝ / 143頁 / ハードカバー 発売年:2021 出版:MMCA(韓国) 言語:英語 ISBN:9788963032863
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甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学 展覧会カタログ
¥2,200
金沢21世紀美術館の主催展覧会「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」の展覧会カタログ。 展示風景や甲冑のディテールなど、豊富なビジュアルとともに展覧会そのものを体験できるような構成。 本展を企画した長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)、展示に携わったライゾマティクス、ナイル・ケティングといったデジタル時代のアーティストたちのテキストをはじめ、井伊達夫(井伊美術館館長)へのインタビューや相澤邦彦(金沢21世紀美術館コンサヴァター)の論考が収録されています。 現代の視点で甲冑の魅力や機能性を探り、それらを記録する一冊です。 [書籍概要] 仕様:A4/64頁/ソフトカバー 発行年:2022 発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 発売:株式会社美術出版社 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-568-10546-9 [展覧会情報] 「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」 期間:2022年5月3日(火・祝)~2022年7月10日(日) 会場:金沢21世紀美術館 展示室6、14
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ワーグナー・プロジェクト@金沢21世紀美術館 記録集
¥3,300
『ワーグナー・プロジェクト』は、高山明/Port Bが、作曲家リヒャルト・ワーグナーのオペラ『ニュルンベルクのマイスタージンガー』で描かれた"歌合戦"をヒップホップに接続するプロジェクトとして2017年よりスタートしました。 ヒップホップは黒人文化の象徴として70年代に始まりました。路上で生まれた詩をビートに乗せたラップ音楽、ブレイク・ダンス、スプレーで街に描き込まれたグラフィティ・アート。その後は民族、地域、年齢や時代を超えてファッションや生き方にも影響を与え、今や全世界を席巻するカルチャーに発展しています。ヒップホップは自由な表現を通じて、互いの存在を認め合うコミュニケーション・ツールとしても有効なのではないか、学びの空間を作ることでそれを示したいというのが「ヒップホップの学校@金沢」です。 本書は、「ヒップホップの学校@金沢」行われた講義と題するイベントの様子が収載された1冊になっています。 金沢21世紀美術館の長期プログラム「自治区」は、美術に限らず科学、歴史、社会学など、学際的に他の領域を横断しつつ、年間を通してライブ、映像上映、トークシリーズ、滞在制作、身体表現など多様なプログラムを継続的に実施してきました。外部コミュニティとの連携・協働を通じて、これまでの美術の領域を超える実験的な活動を行っています。 ―展覧会情報― 自治区2021分断の時代に vol.2 高山明/Port B 「ワーグナー・プロジェクト@金沢21世紀美術館」 期間:2022年1月8日(土)~2022年2月6日(日) 会場:金沢21世紀美術館 展示室13 [書籍概要] 仕様:A4(210×300㎜)/184頁/ソフトカバー 発行年:2022年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語 ISBN:978-4-910864-00-6 ―ATTENTION― ・一部、差し込みのページがございます。(P.75~82、P.135~142) 商品不良ではございませんので、ご安心ください。 ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点で 展覧会カタログ
¥3,630
金沢21世紀美術館で開催された特別展「ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点で」に関連して出版されました。 フェミニズムの展覧会はどうやって生まれるのか。 フェミニストとはどんな人たちか。 『連帯』や『仲間』とはどういう関係性のことなのか。 フェミニズムとは何だろうという問いかけと、それをめぐる対話や実践に満ちた1冊。 作家それぞれが編集者と話し合いながら構想し、展示作品について再構成、追考しながらテキストを執筆しているほか、本展に出品した10名の作家に加え、ゲストとして参加した3名の作家のページが収載されています。 また収載されている展示風景やイベントの光景は、主に出展作家によって撮影されており、空間における相互の関係性が浮かび上がります。 [出展作家] 長島有里枝/さとうりさ/木村友紀/潘逸舟/藤岡亜弥/ミヤギフトシ/ミヨ・スティーブンス-ガンダーラ/小林耕平/岩根愛/渡辺豪 ―展覧会情報― 「ぎこちない会話への対応策-第三波フェミニズムの視点で」 期間:2021年10月16日(土)~2022年3月13日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:B5変型(185×257㎜)/212頁/ソフトカバー 発行年:2022年 発行:赤々舎 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-86541-141-6 C0072 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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日常のあわい 展覧会カタログ
¥2,750
金沢21世紀美術館主催展覧会「日常のあわい」の展覧会カタログ。 本展は、2020年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、私たちが意識せざるをえなくなった「日常」について今一度見つめ直すものです。 7組11名の作家が、意識しないと見過ごしてしまう生活のなかのささやかな創造行為に着目した作品や、突然の喪失や災害に向き合う心の機微を捉えた作品、そして形を変えて続いていく日常をあらわにする作品を紹介。これらを通して、日常と非日常のあわいにある「現在(いま)」が浮かびあがります。 担当学芸員による書き下ろしテキストや、イラストレーター 益田ミリ氏によるマンガも収載されています。 [出展作家] 青木陵子+伊藤存/岩崎貴宏/小森はるか+瀬尾夏美/小山田徹+小山田香月/下道基行/髙田安規子・政子/竹村京 ―展覧会情報― 「日常のあわい」 期間:2021年4月29日(木・祝)~2021年9月26日(日) 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5月12日(木)から6月13日(日)まで展覧会を休止した。 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:B5変型(185×260㎜)/120頁/ソフトカバー 発行年:2021年 発行:金沢21世紀美術館 出版:株式会社青幻舎 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-86152-845-3 C0071 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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アペルト13「高橋治希 園林」リーフレット
¥408
金沢21世紀美術館で開催された「アペルト」シリーズより、高橋治希 園林の展覧会リーフレットです。 園林とは、中国の庭を総称する言葉で、人がゆっくりと巡り歩くにしたがって、さまざまな風景と出会う構造を持っています。 作品の素材となる白磁は、光を透過し触れれば砕けてしまうもろさも持っていますが、大切に扱えばそのままの形で永遠に残り続けます。硬質さともろさを併せ持つ風景から、人生のはかなさや、消えてはまた巡る記憶の数々がより一層強く意識される空間になっています。 西洋の美術史の文脈から意識的に離れ、見る人それぞれの精神性を映し出す園林を創造し、東洋的なインスタレーション作品の在り方の追究を試みた展覧会。 三つ折りのリーフレットには担当学芸員のテキストが収載されているほか、A5サイズのポストカードが封入されています。 「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。 金沢21世紀美術館は世界の「現在」とともに生きる美術館として、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けています。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。 ―展覧会情報― アペルト13「高橋治希 園林」 期間:2020年12月19日(土)~2021年5月9日(日) 会場:金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム [書籍概要] 仕様:A5判(150×210㎜)/6頁/ポストカード付き 発行年:2020年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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村上慧 移住を生活する 展覧会カタログ
¥3,850
金沢21世紀美術館の主催展覧会『村上慧 移住を生活する』の展覧会カタログ。 村上慧氏は、東日本大震災をきっかけに発泡スチロールを素材にした自作の家を担いで歩き、国内外で移住を繰り返すプロジェクト「移住を生活する」を開始しました。 本展は、2019年に当館のコレクションとなった作品《移住を生活する 2015.5-2018.9》に加え、プロジェクトを開始した2014年から2020年の展示期間中も継続された「移住を生活する」をまとめた初の展覧会です。 村上氏が家を担いで移動した先で出会った人々、景色、出来事をつづった日記、ドローイング、写真、そして歩いたルートをたどる地図によって構成された展示空間の様子や、会期中に関連プログラムとして開催された“テーブルトーク”のゲストである映像人類学者の川瀬慈氏、建築家の辻琢磨氏、そして担当学芸員である野中祐美子氏による書き下ろしのテキストも収録されています。 ―展覧会情報― 「村上慧 移住を生活する」 期間:2020年10月17日(土)~2021年3月7日(日) 会場:金沢21世紀美術館 展示室13、交流ゾーン、広場 [書籍概要] 仕様:菊判(150×220×42㎜)/800頁/ソフトカバー 発行年:2021年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-903205-92-2 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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アペルト12「安西剛 ポリ-」リーフレット
¥408
金沢21世紀美術館で開催された「アペルト」シリーズより、安西剛 ポリ-の展覧会リーフレットです。 安西剛氏は、日用品、とりわけ安価で大量に出回っているプラスチック製品を主な素材として、それらの機能や意味を無効化しオブジェクトとして提示したときに、人々がどうそれを見るのか、どう関係するのかについて考察しています。 展覧会のタイトル「ポリ-」はポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなど、プラスチックと総称される多くの素材の接頭語である「ポリ(poly)」からきています。この言葉には「多数の・多種の」という意味があり、また化学分子が結合して重合した状態を表す接頭語でもあります。石油が原料とは知っているものの、私たちの多くはその違いをほとんど認識せず、作られ方もわからないままそれらを「プラスチック」として認識し、日々の生活の中で使っています。 世界的にその使用量や処理方法について問題になっている昨今。あまりにも日常的に使われているプラスチックと人間との関係性について、「近いのに遠い、不思議な距離感」と感じる作家は、本展を通して、自分たちを取り巻く社会の不可解さや不確かさについて問いかけます。 三つ折りのリーフレットには担当学芸員のテキストが収載されているほか、A5サイズのポストカードが封入されています。 「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。 金沢21世紀美術館は世界の「現在」とともに生きる美術館として、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けています。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。 ―展覧会情報― アペルト12「安西剛 ポリ」 期間:2020年6月27日(土)~2020年11月23日(月) 会場:金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム [書籍概要] 仕様:A5判(150×210㎜)/6頁/ポストカード付き 発行年:2020年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築 展覧会カタログ
¥1,100
東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控え、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す、9カ国10作家の芸術的視点から解体・再構築されたスポーツを紹介する展覧会。 「de-sport」(デスポーツ)は、中世フランス語で「楽しむこと」を意味する「desport」(デスポール)」と、英語で「スポーツの解体・再構築」を意味する「deconstructed sport」(デコンストラクテッド・スポーツ)をかけあわせた言葉が展覧会タイトルとなっています。スポーツの起源をたどると「日常の労働から離れた遊び」を意味し、音楽や演劇、絵画、舞踏などの芸術も含むものとされていました。磨き上げられた身体と技巧を誇示し、勝敗を競うことをエンターテインメントとして商品化する現代のスポーツに対して、本展はその起源に立ち返り、芸術の視点から、遊戯、身体、国家、戦争、非言語コミュニケーションといった今日の諸問題などを映し出す社会的構造物としてスポーツを再考します。 本書は展示構成テキストのほか、本展出品作家 風間サチコ氏と担当学芸員 高橋洋介氏による展覧会関連トークイベントの様子も収載されています。 [出展作家] アローラ&カルサディーラ/ザ・ユージーン・スタジオ/シャルル・フレジェ/リアム・ギリック/クリスチャン・ヤンコフスキー/風間サチコ/ガブリエル・オロスコ/エルヴィン・ヴルム/西京人/柳井信乃 ―展覧会情報― 「de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築」 期間:2020年6月27日(土)~2020年9月27日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:B5変型(260×180㎜)/80頁/ソフトカバー 発行年:2021年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-903205-91-5 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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内藤礼 うつしあう創造 展覧会カタログ
¥6,380
SOLD OUT
小さな人の像や絵画作品、光、水といった自然のエレメントによって、根源的な生の光景を表現する美術家 内藤礼氏による、金沢21世紀美術館主催展覧会「内藤礼 うつしあう創造」の展覧会カタログです。 人と自然、わたしとあなた、生と死、内と外、そして人と作品のあいだに生じる移し、写し、映し、遷し。「うつしあう」ことで生まれる「創造」がテーマとなった展覧会。 本書は、写真家 畠山直哉氏の撮影により、大小さまざまな展示室や光庭、それをつなぐ通路によって構成される作品空間を日中の自然光から、明かりが灯る夕刻以降へのうつろいをも追体験できる、贅沢な1冊となっています。 ―展覧会情報― 「内藤礼 うつしあう創造」 期間:2020年6月27日(土)~2020年8月23日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:A4変形(230×300㎜)/208頁/ソフトカバー 発行年:2020年 発行:金沢21世紀美術館 出版:HeHe 言語:日本語、英語 ISBN:978-4-9080662-31-5 C0070 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。
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チェルフィッチュ×金氏徹平 消しゴム石
¥2,200
人とモノが主従関係ではなく、限りなくフラットな関係性で存在するような世界を演劇によって生み出すことはできるのだろうか?演出家で小説家の岡田利規氏が全作品の脚本、演出を務める演劇カンパニー チェルフィッチュと美術家 金氏徹平氏が人とモノと空間と時間の新しい関係性を提示することを試みます。 劇場版『消しゴム山』、美術館版『消しゴム森』の戯曲や上演記録、インタビュー、批評なども収載された書籍版『消しゴム石』。消しゴムシリーズを読み解く上で鍵となる1冊です。 ―展覧会情報― 「チェルフィッチュ × 金氏徹平 消しゴム森」 期間:2020年2月7日(金)~2020年2月16日(日) 会場:金沢21世紀美術館 [書籍概要] 仕様:A4変型(210×285㎜)/144頁/ソフトカバー 発行年:2021年 発行:金沢21世紀美術館 言語:日本語、英語 ISBN:978-4990924980 ―ATTENTION― ・お使いのモニターやPC環境により、実際の商品の色と見え方が異なる場合がございます。 ・ご注文後、お客様のご都合による返品、交換、キャンセルにつきましてはお受けできません。予めご了承ください。